結論から言うと、小学校の入学前に子供部屋を作る家庭が多いようです。
息子の周りでも、それまではおもちゃ置き場にしていた部屋を入学前に子供部屋にしている友達が多かったです。
子供部屋を作る時期
小学校入学のタイミングで作ることが多いです。
もちろん焦る必要はなく、子どものペースに合わせて作るといいと思います。
子どもの性格などにもよるかと思いますが、せっかく子供部屋を作ったとしても、寝るときは親と一緒という子も多いです。
なのでそれまではリビングに、ちょっとした子どもスペースを作るのもいいと思います。
子供部屋のメリット
子どもの物の置き場所ができる
小学校に入学すると、ランドセルや教科書など学校で使うものを収納する必要が出てきます。
なので、子供部屋を作ってしまえば子どもの物の置き場所ができ、リビングが子どもの物で散らかるということもなくなります。
整理整頓が身につく
自分のものを自分で管理するようになるので、片づけたり掃除したりする機会も増えます。
机の上だけきれいになってる、ベッドの布団は整えられた、など少しづつではありますが、整理整頓ができるようになります。
集中できる空間になる
リビングではどうしても周りが気になることの多く、気が散ってしまうこともありますが、
子供部屋で本を読んでいると、黙々と長時間読んでいたりするので、やはり集中できていると思います。
プライバシーを尊重
子ども自身が快適なスペースを作っていく、自分だけの空間で好きなように過ごすことも大切な時間だと思います。
まとめ
子どもが自分で自分のものを管理できるようになる、小学校の入学前に子供部屋を作る家庭が多いです。
子供部屋を作るメリットは色々あり、作ったらすぐフル活用してもらいたくなりますが、
中学生になってやっと子供部屋をフル活用するくらいに思っておいた方がよさそうです。